袋物職人 藤井直行さん

2006 年 4 月 12 日

デジタル化が進めば進むほど、アナログを求めたくなるのは、無意識のうちに心がバランスを取ろうとしているからなんだろうか?

ウム…。

わからん。(笑)

そういえば、最近では、

「ものづくりだ」
「手づくりだ」
「和への回帰だ」

と日本の手仕事に興味を持つ人が多くなってきているような気がするんだけど、作り手、売り手側からすると、時代の大きな流れにはなかなか逆らえない部分もあることは確かなような気がする。

だけど、そこは職人さん。

特に今の厳しい時代にガンバッておられる職人さんは、発想が前向きですね。
だから職人さんとお付き合いさせていただくと、いろんな面で本当に勉強になります。

そんなこんなで、今回の職人さんは

袋物職人 藤井直行さん。

(…略)合財袋(合切袋)のキットを作ることを考えています。手作りで袋物を手がけてみたいという静かなブームにお答えしようというわけです。革、布などの表地と裏布、紐通しなどの部分品に、写真入りの説明書をつけます。素材のバリエーションを選択できるようにもします。メールなどで、アドバイスをすることも可能ですから、お役に立ちそうです。 →全文はこちら

なるほどなるほど。

「モノを持つ喜び」のほかに、なにか別の喜びも感じてもらえればよいわけですね。
ここにも、これからのものづくりのヒントが隠されているようです。

そして、「これはいいな~」と思ったのがコチラ↓の「菖蒲革腰提げ煙草入れ」

(…略)着物をお召しの時、腰下げ煙草入れからデジカメなんて日本人の心をくすぐります。 →全文はこちら

「煙草入れ」をこのように、まったく別の用途で、そのうえそれを持っているシーンまでをもサラサラっとイメージされるこの職人さんは

タダもの‥

ではなさそうです。

袋物職人 藤井直行さんのブログ → 「浅草小島町の袋物職人の通信局」
袋物職人 藤井直行さんのお仕事 → 「名入れ江戸袋物 藤井袋物店」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

染め織り職人 textile work atticさん

2005 年 6 月 14 日

他の塗料とは違い、漆というのは乾かすためには温度以外に湿度にもかなり気を配る必要がある、ということを以前書きましたが(→こちら)、よく考えてみると、今日のように温度・湿度を人間自ら調節できなかった昔は、

空をながめたり、
肌で感じたり、

しながら、

そして、その気候にあわせて工夫しながらの仕事が多かったのでしょうね。きっと。

そんなこんなで、今回の職人さんは

染め織り職人 textile work atticさん。

湿気を含んだ空気が重たい、梅雨時の様な一日でした。そのせいで作業部屋はぷわ〜んと織り機の木の匂いがします。湿度が高いのと低いのとでは糸の具合も違います。 →全文はこちら

季節感があまりない今の時代にあって、なんだかホッとさせていただきました。

そんなブログです。

染め織り職人 textile work atticさんのブログ → 「染め織り暮らし」
染め織り職人 textile work atticさんのお仕事 → 「textile work. attic」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

須田帆布さん

2005 年 6 月 7 日

ブログ。

というのは、1人の人が書いているケースが多いと思うのですが、今回ご紹介させていただくブログは

「すだまさよさん」と「ゆうたさん」のおふたりで書かれているようです。

このブログと出会うまでは

複数の人が書くとなるといろいろと難しい面もあるんだろうな、と思っていたのですが・・・

そんなことは、微塵も感じさせない面白さがこのブログにはあります。

そんなこんなで、今回は

須田帆布さん。

風景の写真や絵、仕事の様子など、画像をたくさん使って幅の広い内容の記事を書いておられるのですが、その中でも我輩は笑わずにはいられない、これらの

「絵」

のとりこになってしまいました。

あっ。

クリックする前に、3回深呼吸しておいてくださいね。

いち…。

にっ…。

さん…。

ハイ、どうぞッ!(笑)

2004年10月 → 「欲人間」
2004年11月 → 「休暇」
2004年12月 → 「ミナオシテチョーダイ」
2005年1月 → 「納 豆」
2005年2月 → 「希望」
2005年3月 → 「ズキーン」
2005年4月 → 「タブラ」
2005年5月 → 「メイストーム」

世知辛い世の中、職人が住みにくい世の中と言われている今の時代。

こんなユーモアたっぷりの空気の中でつくられたバッグやリュックなどには、使い手はなかなか気づかないであろう部分にまで、こだわりの仕事がしてあるのでしょうね。

きっと。

なんとなく、そんな気がしてしょうがない須田帆布さんです。

須田帆布さんのブログ → 「須田帆布・コラム日記 」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

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