ギター職人 なんぶ あきおさん

2011 年 2 月 15 日

氷室京介を聴きながら、一足早く夏を感じている
そんな今日この頃です。

ところで‥。

金箔の色というのは、金の含有量によっても違ってきますが、そのものの色というよりも時間帯によってもまたその表情が変わります。

たとえば夕方。

作業に使用している金箔に夕陽があたるとより一層「黄金の輝き」を放ち始めます。

その瞬間は、世知辛い世の中のことをしばし忘れ、また心が洗い流されるような気持ちになります。

昔の職人さんは同じような光景に、どんな思いを抱いていたのでしょうか‥。

そんなこんなで、今回の職人さんは

ギター職人 なんぶ あきおさん

そんな訳で今日はvesse一本だけすり合わせ・フレット形成・フレット磨き。
ギターに映る夕焼け雲なんて、どうでしょう
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なんかこう、部屋に飾っておきたくなる1枚ですね。

なんぶ あきおさんは写真に映る夕陽のようにとても"アツイ"ものを持っておられる方のようです。

ギターが道具である以上、使い易さが必要不可欠です。
例えば、ネックはギターの中で最も多く触られる部位ですから、製作家としては 丁寧な作業をし、自信を持って提供しています。しかし、ネックが主役になる事はありません。 音楽と演奏者が主役として輝くための、最大のサポートをしたいのです。
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ね。

そして、作業中の緊張感がリアルに伝わってくるのがこちら、

タッピング音を聞きながら削ります。
ラジオも止めます。
あともう少し削りたい、という一歩手前でやめるのがコツでしょうか。
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や、こちら、

グリップを削ります。ノギスで厚さを測りながら、 でも、ガイドのような物は作っていません。必要ないから。 手の感覚って大事にしたいですよね。
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「一歩手前でやめる」

というのは、自分との戦いだと思います。
簡単なことのようで本当に難しいんですよねぇ‥。

ギターというのは、木製であるため体に触れても温かみがあり、また程よい大きさであるということ、そして、抱えるようにして使用することもあるためか、"楽器"というよりも自分の"分身"のように感じるのは我輩だけでしょうか。

ギター職人 なんぶ あきおさんのブログ → 「ギター職人的農村生活」
ギター職人 なんぶ あきおさんのお仕事 → 「NAMBUギター工房/tupli guitar」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

オルゴール修理人 大森裕武さん

2005 年 2 月 26 日

以前、静岡に住む友達の結婚式に出席したのですが、その翌日に新郎新婦が「浜名湖オルゴールミュージアム」に連れて行ってくれました。

あれほどたくさんのオルゴールを見たのは、後にも先にもこの1度きりです。

でも正直なところ、「へぇ~、いろんなのがあるな~。」という記憶はあるんだけれど、細かなことはあまり覚えてないんですよね。

ガンガン飲んだ結婚披露宴の翌日ということで、頭の中はもう「ぐるんぐるん」してましたから…。

そんなこんなで、今回の職人さんは

オルゴール修理人 大森裕武さん。

趣味にしろ、プロ志望にしろ、オルゴール修理人になろうと志している方のために、道しるべを書いてみました。
(…略)日本国内では: 私と同じような道をたどって現在オルゴールの修理人として活動していらっしゃる方は、ほとんどが先輩格ですが、数人いらっしゃるようです。 → 全文はこちら「オルゴール修理人への道」

オルゴールを修理する人(できる人?)は意外と少ないんですね。
そして、

11.あとがき:
私自身、自分の拾得した技術と知識は惜しまず、後続のオルゴール修理人志願者のために開放したいと思い、MBSI日本史部のニュースレターに、「オルゴール修理人の雑学コーナー」として寄稿を続けたり、本ホームページを通して努力しています。国内の他の先輩諸氏とも協力して、日本のオルゴール技術の高揚に多少なりとも貢献できれば幸いです。この件に関しましては、どなたからのメールも歓迎いたします。 → 全文はこちら「オルゴール修理人への道」

オルゴール修理人に必要な技術やアドバイスなどについて細かく書かれていて、オルゴール修理人をめざす人にとっては心強いメッセージですね。

もちろん、修理を依頼する人にとっても。

オルゴール修理人 大森裕武さんのお仕事 → 「ハイランド アンティーク」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

ピアノ調律師 片桐健さん

2005 年 2 月 19 日

ピアノ。

我が家にはない。
が、カミさんの実家にはある。
が、チューニングが狂っている。

我輩はオンチである。

が、トランペットやギターをかじっていたので、チューニングが狂っているとものすごく気になる。

というわけで、楽器のチューニングです。

一言でチューニングとは言っても、ギターなどとは違い、ピアノの場合は「調律師」という名の専門家の方にお願いすることになるわけですが、この方の場合は、「修理職人」と呼びたくなりますね。

ピアノ調律師 片桐健さん。

まずは、工房での修理作業風景を見てください。なんだかすごいです。

工房の修理製作状況をお知らせしています。
なにぶん調律から修理まで一人でやっているものですから作業は滞りがちですが・・随時更新中。 → 修理

へぇ~。ピアノの中ってこんなふうになってるんですね。
それにしても、なんだか気が遠くなりそうな仕事です…。

同じ調律を頼むにしても、これだけの修理ができる技術を持った職人さんであれば安心して頼めそうですね。

ピアノ調律師 片桐健さんのお仕事 → 「テネラメンテ」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。