ギター職人 なんぶ あきおさん
氷室京介を聴きながら、一足早く夏を感じている
そんな今日この頃です。
ところで‥。
金箔の色というのは、金の含有量によっても違ってきますが、そのものの色というよりも時間帯によってもまたその表情が変わります。
たとえば夕方。
作業に使用している金箔に夕陽があたるとより一層「黄金の輝き」を放ち始めます。
その瞬間は、世知辛い世の中のことをしばし忘れ、また心が洗い流されるような気持ちになります。
昔の職人さんは同じような光景に、どんな思いを抱いていたのでしょうか‥。
そんなこんなで、今回の職人さんは
ギター職人 なんぶ あきおさん。
そんな訳で今日はvesse一本だけすり合わせ・フレット形成・フレット磨き。
ギターに映る夕焼け雲なんて、どうでしょう
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なんかこう、部屋に飾っておきたくなる1枚ですね。
なんぶ あきおさんは写真に映る夕陽のようにとても"アツイ"ものを持っておられる方のようです。
ギターが道具である以上、使い易さが必要不可欠です。
例えば、ネックはギターの中で最も多く触られる部位ですから、製作家としては 丁寧な作業をし、自信を持って提供しています。しかし、ネックが主役になる事はありません。 音楽と演奏者が主役として輝くための、最大のサポートをしたいのです。
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ね。
そして、作業中の緊張感がリアルに伝わってくるのがこちら、
タッピング音を聞きながら削ります。
ラジオも止めます。
あともう少し削りたい、という一歩手前でやめるのがコツでしょうか。
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や、こちら、
グリップを削ります。ノギスで厚さを測りながら、 でも、ガイドのような物は作っていません。必要ないから。 手の感覚って大事にしたいですよね。
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「一歩手前でやめる」
というのは、自分との戦いだと思います。
簡単なことのようで本当に難しいんですよねぇ‥。
ギターというのは、木製であるため体に触れても温かみがあり、また程よい大きさであるということ、そして、抱えるようにして使用することもあるためか、"楽器"というよりも自分の"分身"のように感じるのは我輩だけでしょうか。
ギター職人 なんぶ あきおさんのブログ → 「ギター職人的農村生活」
ギター職人 なんぶ あきおさんのお仕事 → 「NAMBUギター工房/tupli guitar」
それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

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