切り絵職人 俊寛さん

2008 年 7 月 30 日

座右の銘。

企業の社長さんや芸能人などが、これについて雑誌やテレビのインタビューで尋ねられていることがあります。

で、その答えはさまざまで、

「おー、なるほどなるほど。ウンウン。」

と、小さな頃から国語が大の苦手の我輩でもわかる言葉で語られる人もいれば

「うーーーん、この字なんて読むの?」

と、意味がわからないどころか漢字の読み方すらわからないこともあります。

・・・。

いや、わからないことのほうが圧・倒・的・に多いです。ハイ。

そんなこんなで、今回の職人さんは

切り絵職人 俊寛さん。

この職人さんの座右の銘は

「いつも心に余裕を持つ。」

だそうです。

「心の余裕」を持っていると優しい目で人や物事を見れると思います。芸術とは何かを問われた場合、私は「その作品に接した人が幸せになれる物」がその答えだと思っています。そりゃ、芸術と言っても色々あるから、厳しい現実を直視させて、人を不安にさせたり、どん底に突き落としたり、何かわからないけど圧倒されたり、そういうのも芸術でしょうね。 →全文はこちら

その作品に接した人が幸せになれる物 ─。

このような想いで制作されていらっしゃるからなのか、俊寛さんの切り絵を拝見しているとなんだか心がとても落ち着きます。実物ではもっとそう感じることでしょう。イタリアに行ったことのない(というか海外は1度しか…)我輩でもその風景や職人さんに懐かしさを憶えるのは、落ち着いた色使いの影響なのでしょうか。

切り絵というと『白と黒』のイメージが強かったのですが、カラーだとモノクロとは全然違う味わいになるんですね。素敵です。

俊寛さんのように、私も心がけていることを挙げるとすれば、

「自分がして欲しいことは、他の人にもしてあげる。」

でしょうか。
ここ8年間くらいこのように思い続けてはいるのですが、なかなか…。いつかは誰かのお役に立てますように。

ちなみに、あなたの座右の銘は何ですか?

切り絵職人 俊寛さんのブログ → 「切り絵職人の日記」
切り絵職人 俊寛さんのお仕事 → 「切り絵師・俊寛のサイト」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

段ボール箱の箱職人さん

2004 年 12 月 19 日

段ボール箱。

もしも、この箱が突然この世の中からなくなったら…。

おろらく流通は大混乱になること間違いないでしょう。でも、空気と同じようにあることがあたり前すぎて結構無駄に使っているような…。本来の役割である、商品などを破損させずに流通させるためだけの機能を考えると、もっともっと再利用が可能になるかもしれませんね。

こんなHPを発見しました。

段ボール箱の箱職人さん。

オークションで販売したり、友達に送ったり梱包したい物があるんだけれど箱がないたった一個でのオーダーだととても高くなってしまうならば自分で作ってしまおう! → 「段ボール箱を自分で作る作り方のページ」

なるほど、なるほど。
引越しの時なんかには大活躍しそうな技ですね。

段ボール箱の箱職人さんのブログ → 「段ボール箱の箱職人」
段ボール箱の箱職人さんのお仕事 → 「株式会社アースダンボール」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

和紙職人 宮本友信さん

2004 年 11 月 22 日

はがきは1年間で何枚ほど出されますか?我輩は何百枚となく出していますが、その多くはインクジェット用紙です。2番目に多いのは既製の絵はがきでしょうか。でも何だかぬくもりが感じられないので、意識してたまには「和紙」のはがきを使うようにしています。

和紙は手間ひまかけて作られるからなのか、その製造風景が目に浮かぶからなのかはわかりませんが、もらう側だけではなく書き手にとっても落ち着いてはがきと向き合える数分間の時間を提供してくれます。ほかの紙では味わえない時間でしょう。

宮本友信さん。

いろいろ試行錯誤されながらも、伝統の技を残していこうと頑張っておられるようです。

実は、この宮本さんの名前の入ったはがきも何度か使わせていただきましたが、同じ富山県内の職人さんの手によって作られたものだと思うと、はがきを書いている時は和紙だということで心を落ち着かせてくれると同時に「書き損じて無駄にしたくない」と緊張感もより高くなります。

今このブログを書きながらふと思ったのは、「もの」を通して作り手の顔が見える(ような気がする)からこそ、ものを大事にしようと思えるのではないでしょうか?もしかすると、環境問題や伝統産業の衰退を解決するヒントがここに隠されているのかもしれませんね。

ちなみに、「悠久紙 おたよりセット」(封筒、はがきなどのセット)は使うのがもったいなくて、まだ手つかずで残っています…。「和」が好きな人へのプレゼントにいいかも。ちなみに我輩はとあるギャラリーで購入しました。

宮本友信さんのお仕事 → 「東中江和紙加工生産組合」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

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