中島モータースの中島寛一郎さん

2005 年 2 月 5 日

以前我輩は、「ローバー ミニ」(キャブ)という車に乗っていたことがあるんですが、外観はちっちゃくても中は思ったよりは広い車でした。そして、このミニを所有している人ならわかると思うんですが、

・とにかくエンジンオイルがやたらと洩れたり… →(我輩のはたまたまハズレだったのか?)
・夏はエアコンをつけるとエンジンが止まるので、夏の間はエアコンをつけることができなかったり… →(何のためのエアコン?)
・ファンを強制的に動かすためにスイッチを修理工場でつけてもらったり…

と、いくら車オンチの我輩でもさすがにこのミニに乗っていた頃は、メンテナンスの本とにらめっこしながら工具片手に格闘していたもんです。どこでも平気で止まるんですから…。

それでも、このミニに乗る時はいつもワクワクしていました。今思えば、仏壇修理請負人である我輩としては現在の国産車にはない、この「アナログ感」がたまらなかったのかもしれません。

そんなこんなで、今回の職人さんは

中島モータースの中島寛一郎さん。

コンピューター制御の車は、診断機をつなぐことで原因が解りますが、旧車の場合はコンピュータが付いていないので、経験を積んだ人の目や耳で原因を調べます。便利なコンピューター診断機は、一切通用しません。→全文はこちら

本物です。職人探しをしている我輩としては、このフレーズだけでしびれてしまいます。

近頃はデジタルがとてももてはやされていますが、反対に電気が止まると何もできないんですよね。今の時代は。

だからというわけではないのですが、「アナログ」な技術をもっていながらも「デジタル」ならではの特性も活かす。どちらがイイとかワルイとかではなく、それぞれの良い面を柔軟に取り入れる。

もしかすると、ますます減っていくであろう「修理職人」の進むべき方向のヒントがここにあるのかもしれませんね。

中島モータースの中島寛一郎さんのブログ → 「Marathon Man Blog」
中島モータースの中島寛一郎さんのお仕事 → 「中島モータース」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

| ブログトップへ | ページトップへ▲ |