桐たんすの井上雅史さん

2005 年 3 月 3 日

我輩は、「職人」という言葉の響きがとても好きです。

職人さんの生き方や考え方、こだわりなどいろんな面で憧れがあるからなのでしょうね。きっと。

ところで、職人さんと呼ばれる方の仕事を見ていると、「長く使ってもらえるように」と素材を吟味したり、また、それを活かすために永年培われた技術を駆使したりと、完成した品をパッと見ただけでは決してわからない手間ひまがかけられていることが多いです。

そんなこんなで、今回の職人さんは

桐たんすの井上雅史さん。

(…略)素材の違いによって だいぶ機能が違います。
一度買うとそうそう買い換えるというものではないし
しまったらば 中身も早々しょっちゅう出すわけでもありません。
できれば 安心してしまえる箱をお選びいただきたいものです。 →全文はこちら

この井上さんが言われるように、「安心してしまえる箱をお選びいただきたい」と同じような思いを持つ職人さんは多いと思いますが、その反面、きっちりとした仕事をすればするほど、価格的には売りにくくなるという現実との狭間で悩んでいる職人さんも多いようです。

でも、井上さんのHPやblogを拝見していると、「どうせなら、いいものにしておこう。」という気になりそうです。このあたりに、お客さんが「買いたい価格」と職人さんが「売りたい価格」とのギャップを埋めるヒントがありそうですね。

桐たんすの井上雅史さんのブログ → 「伝統工芸と ともに歩む」
桐たんすの井上雅史さんのお仕事 → 「桐たんす 相徳(あいとく)」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

竹籠職人さん

2005 年 2 月 22 日

大学の卒業旅行で九州へ行った時、おみやげらしいものはあまり買わなかったのですが、唯一記憶に残っているのは湯布院で買った「竹籠」です。と言っても、本格的なものではなく、おみやげ用のものですが。
それでも、卒業後も何年間も車の中に居座り続け、壊れた今でも大事にとってあります。

このような想い出のあるものって壊れたぐらいではなかなか捨てられないですね。
まぁ、当然のようにカミさんには怒られますが…。

あなたにも、壊れても捨てることができないものってありませんか?

そんなこんなで、今回の職人さんは

竹籠職人さん。

「竹籠職人を目指した理由」を読ませていただくと、この仕事ができることの喜びと誇り、そして感謝の気持ちがこちらにもすごく伝わってきます。

(…略)私の師匠含めて、地道に人々の生活の籠を編んできた全ての籠職人の生き方、そしてその手の技を尊敬しています。 →「竹籠職人を目指した理由」

とても誠実な方のような印象を受けました。

この竹籠職人さんは、竹籠を編むことが本当に好きな職人さんなんでしょうね。
全てのページからこのことが読み取れます。

業種に関係なく、これから職人さんを目指す方にはぜひ1度見て欲しいなと思う、そんなHPです。

竹籠職人さんのお仕事 → 「水俣の竹細工/竹籠職人」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

« 前のページへ | ブログトップへ | ページトップへ▲ |