鎚起銅器職人 大橋保隆さん

2011 年 9 月 1 日

人々は、花火が放つ輝き一つ一つにどのような想いを重ねていたのだろうか、と2011年の夏の終わりを感じている
そんな今日この頃です。

ところで‥

どうしてあんなに重い飛行機が空を飛ぶんだろう?

と思うのと同じくらい不思議なことが世の中にはたくさんあります。

その中の一つが、金属の板を叩いて、まったく別の空間をつくり上げていく技術です。

たとえば、鍋をはじめとした台所用品や茶器などが連想しやすいでしょうか。

そんなこんなで、今回の職人さんは

鎚起銅器職人 大橋保隆さん

湯沸かしは
いろんなパーツを組み合わせて
製作します。
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平らな銅板がこんなに丸く‥。
うーん、やっぱり不思議です。

不思議である、と思わせる裏側には素人が思いもつかない技術力や創造力があるのでしょう。

そして、それらのものを持っている職人さんや作家さんのことをとてもうらやましく思うのです。

職人の後輩の子供が産まれたので
お祝いに。
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"想いを形にして伝えることができる"

というのは本当にすばらしいことだと思います。

ところで最近、初めてお会する方々とお話をさせていただく機会を得たのですが、印象に残ったフレーズがあります。それは、

職人さんや(伝統)技術を失うことは文化を失うこと、文化は残していかなければいけないよね‥。

という意味合いのものでした。
この言葉自体もそうですが、お会いした日時も場所も異なるそれぞれの方に同じようなことを言われたので、その余韻がいまでも心の中に残っています。

(…略)その「モノ」を見たときに
何故、これを親は製作依頼をしたのだろう?
と感じ
その歴史が垣間みれる「ものづくり」
そんなことを
目指していると思い
明記してみます。
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モノを介し製作者とお客さんが想いを共有する、後世にその想いと文化を伝える。

そしてまた、モノを楽しむ、愛でる。

そんな、心にゆとりを持って生きていける時代になることを願います。

鎚起銅器職人 大橋保隆さんのブログ → 「ヒゲ職人の日々ものづくり」
鎚起銅器職人 大橋保隆さんのお仕事 → 「鎚起銅器の大橋保隆」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

はさみ職人 田原政夫さん

2011 年 4 月 8 日

髪の毛が伸っび伸び、パッサパサな
そんな今日この頃‥

でしたが、昨日久しぶりに床屋さんで髪を切ってもらいました。
頭が軽くなると気分も軽くなるから不思議です。

ところで‥。

床屋さんに通ってウン十年になりますが、よく考えると、

「切りすぎないでね」

などと、カットされる頭(髪)のことは気にはなっても、そこで使われているはさみのことを気にかけたことは、なかったように思います。

まぁ、いま通っている床屋さんではそんな心配も無用で、完全におまかせで安心して眠っていますが(!?)

そんなこんなで、今回の職人さんは

はさみ職人 田原政夫さん

以下は、「最近のやりとり」と題したブログ記事の抜粋です。

(田原さん)

指かけつきの指穴は、大と小がありますが、
大でよろしかったでしょうか?
また、メガネタイプの指穴に、
ひげタイプの小指かけをつけることもできます。(…略)

(お客様)

鋏届きました。
まだお客さんに使ってないのですが、ハンドルのかんじはいいかんじです。
すごく感動しました!
ただO脚の具合がもう少しふくらんだかんじがいいような気がします。
1週間ほど使ってみての修正は可能ですか?(…略)

(田原さん)

作りながら、もう少しふくらましたほうがいいかな、
とは思ったのですが、ふくらませると角度が変わり、
ヒットポイントのあたりが不自然になるようでしたので、
あえてふくらみを少なくいたしました。(…略)

(お客様)

使ってみると、やはりほんの少し膨らませてもらったほうがいいような気がします。
ヒットポイントが不自然にならないギリギリまでなんとかできるでしょうか?(…略)

こんな感じでまだまだ、まだまだ続きます(^^;

全文をご覧いただければ、田原さんのはさみづくりに対する実直さを感じてもらえるのではないでしょうか。

「最近のやりとり」全文はこちら

理容師でもなんでもない我輩ですが、田原さんのサイトを見ていると、

「ふむふむ、なるほどなるほど」

と、なんだか

"違いがわかる男"

になったような気になりました(^^

こんなツイートも発見。

「いいものができた!なんていうのは、職人のマスターベーション。いい悪いは使う人がきめること。」

これまた、なるほど。

はさみ職人 田原政夫さんのブログ → 「工房主のブログ」
はさみ職人 田原政夫さんのお仕事 → 「日本でいちばん小さなはさみや はさみ工房」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。

なにわのジュエリー職人 大掛工房さん

2011 年 3 月 8 日

ブレーカーが落ちて以来お風呂の時計はリセットされたままですが、入浴中ぐらいは時間を気にしたくないのでそのままにしている
そんな今日この頃です。

ところで‥。

このブログにはまったく写真や画像が存在しません。

ので、とてもわかりにくいことや伝わりにくいことが多々あることとは思いますが、そこはどうかご容赦くださいませ。

だから余計にそう感じるのかもしれませんが、職人さんや作家さんのサイト(に限りませんが)を見ているとほぼ100%写真が掲載されていて、

「みんなスゴイなー」

と、ただただ感心させられます。
なまくらもんの我輩にはとてもできたものではありません!

で。

そんなことを思いながらいつものようにウェブの中をウロウロと、職人さんを探していると、1枚の写真にマウスを動かす手がピタッと止まりました。

「うわっ、きれいな青。」

と、素直にそう感じました。

そんなこんなで、今回の職人さんは

なにわのジュエリー職人 大掛工房さん

(…略)全くと言っていいほど
人気が有りません
売れて無い石の一つです
なぜ 売れないのか??
分かりなせん!!
全文はこちら

本当に、なんでなんでしょって思います。
この写真を見ていると。

「百之助コレクションの仲間入りです」

の意味も気になるところですが‥。

それにしても、ディスプレイされているわけでもないのに存在感がありますねぇ。

それと、

「とんぼ玉」

トンボ玉の作家さんとのコラボとして預かった丸玉のクラゲ
「とんぼ玉のクラゲ」
ガレの作品を見に行った時の (ひとよ茸) を思いだし
「とんぼ玉 キノコ」

!!!

お仕事が本当に楽しそうですね。

最後に。

石と石とのすき間まったく無しで ・ ・ ・ ここが ・ ・ ポイントの一つ
全文はこちら

一見華やかなものにくらべ、シンプルなものほど実はツクルのがムズカシイことも多いのではないでしょうか。
ものづくりの現場では。
ごまかしがきかないので。

あと、

「吉田拓郎が青春の応援歌」

というのもいいですね(^^

なにわのジュエリー職人 大掛工房さんのブログ
「なにわのジュエリー職人 大掛工房」
なにわのジュエリー職人 大掛工房さんのお仕事
ジュエリーのリフォーム、オーダー「大掛工房」

それでは、職人さんを探しに気ままにぶらぶらと...。